【ビジネス】東大教授の考え続ける力がつく思考習慣(著者:西成活裕;2021)

今日で2023年が終わり新たな年を迎えようとしています。皆さんは今年、目標通りの生活を送ることができましたか?

著者の西成活裕先生は「渋滞学」を研究されている、東京大学先端科学技術研究センターの教授で「世界一受けたい授業」など多くのメディアに登壇されご活躍されている先生です。

考え続ける」事の重要性、1つの視点ではなく多角的に物事を考えること、人やネットが発信している内容や事象に対し真実なのか、もっと何かあるのではないか?と疑う事で自分なりに真実を見つけること、考えることをあきらめないと思う一方、考えが止まった時は行動してみるなど良い習慣について端的にまとめられていて読みやすい内容でした。

「どうしても好きな物 × 社会問題」をつなぎ合わせ、好きなことで問題解決、社会貢献することで成功されている経営者が多いとも言われていました。私はお節介を通じて皆さんができるだけ幸せな結婚生活ができるよう貢献したいと考えています。

私の2024年の目標は、今と将来を生き抜く力を育みながら、目標を持ち、考え続け、行動もできる1年にしていきたいと思います。

自分の思いや経験を通じて皆さんのお役に立てるよう今後も心掛けていきます。来年も宜しくお願いします!